2012年3月28日水曜日

NTMB到着

待ちに待ったBartoliniのNTMBが到着した。国内ではサウンドハウスあたりで安く手に入る。しかし,これだとプリアンプ本体以外に各種ボリューム(プッシプルでアクティブとパッシブの切り替えもやりたいので二軸のやつも必要)も追加で購入しなければならないし,当然配線も自分でやらねばならない。このプリアンプはメインの本体と多分中域用の小さなやつと2つのパーツからなるが,それぞれにひげのようにたくさんのケーブルが出ている。かなり面倒そうである。本体と必要なパーツを揃え面倒な作業をしなくてはならない訳だ。しかし,良く利用しているアメリカのサイトBest Bass Gearでは配線加工済みのものが売ってある。送料込みで200ドル近いが円高の最たる頃に購入したのでサウンドハウスで購入するのと同程度の値段で買えた。しかも,配線済みである。

ただし,注文時に既に1月ほど待ち,であったのと国際郵便がものすごく時間がかかったので2ヶ月近く待たねばならなかった。到着したものがこれだ。


写真では分かりづらいが袋はかなりぼろぼろになっていて,結構汚れていた。Best Bass Gearは北カリフォルニアにあるけど,発送記録を見るとマイアミに行って発送されている。ここまででかなり日数がかかっている。きっと何か間違えたんだと思う。そこから日本へは空輸だったようだがいちど東京でしばらく置かれ,その後福岡にきて税関?検査が行われようやく到着となった。

これがそれだ。

このようにきちんと配線済みである。中央の黒いのがNTMBである。
さて,ベースからKen Smithオリジナルのプリアンプをさくっと外して,こいつをさくっと入れれば完成!  となるはずだったのだがなかなかどうして一筋縄ではいかなかったのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿